イノベーションと地域経済発展について研究しています

皆さんはイノベーションという言葉をしばしば耳にするでしょう。インベンション(発明)とは異なり、事業化に関わる「革新」を意味します。  小竹研究室では、技術イノベーションの推進主体となるハイテク企業、大学、公的研究機関等の「組織」、企業の集合体である「産業」、空間に関わる「地域」の3つを対象としています。  組織ではドイツの世界的な応用研究機関をはじめ、国内外の大学も研究の対象です。「産業」では、バイオテクノロジー、MEMS、ナノテクノロジーといった新産業から、金型産業のような在来型の基盤技術産業や陶磁器といった伝統的地場産業、「地域」では、東海地域や近畿地域などの国内地域をはじめ、米国シリコンバレーのような成長著しい地域から、一度衰退を経験して立ち直りつつある地域まで様々です。イノベーションが地域の発展にどうつながるかを基本にしながら、グローバルなネットワークを形成しています。

イノベーション・システムにおける政策移転を目指す

地域経済開発やR&Dマネジメントの視点から,産学連携などイノベーション・システムにおける政策移転を目指しています.そして,NPO的側面を有する仲介組織について経路依存性を考慮しつつ,人とシステムの両方を見ながら国内地域における産業クラスターの発展,イノーションの方向性を探っています.